7 日前包丁研ぎ鋼の包丁の研ぎについてきらら工房では鋼の包丁を研ぐ時は砥石を数本使って研いでいます。 刃欠けや刃先のラインの修正や厚み抜きには荒砥石からスタート。(その際電動の水研機も併用します) その後は概ね砥石の1000番→3000番→5000番→8000番→天然砥石、といった感じになります。...
4月8日包丁研ぎ大阪の堺刃物祭りと石川のボランティアに行ってきます切れる包丁に感動して包丁にはまり、包丁を研ぐ事で切れなかった包丁が別物のように切れるようになることに感動して包丁研ぎにはまり、包丁が切れる事の喜びを沢山の人に知って欲しいと包丁研ぎの仕事をするまでになりました。 そんな私の年に一度のお楽しみ、とにかく楽しい刃物祭りに行って来...
3月22日商品(包丁以外)の紹介包丁以外のお勧め商品(錆取り消しゴム)お客様に錆や汚れの落とし方を聞かれた時に、きらら工房では「錆取り消しゴム」をお勧めしています。 私も使っている錆取り消しゴムの中で、研磨力が強い物と弱めの物との2種類を店頭で販売しています。 これが実はきらら工房の隠れた人気商品になっていて、実際に購入して使ってみたら良かっ...
2月17日包丁研ぎ包丁表面の研ぎ傷について包丁研ぎをすると必ずできるものがあります。 それは包丁表面の「研ぎ傷」です。 包丁を研ぐ時にはその包丁、そして使い方に合った「刃の薄さ」にしようと考えながら研いでいます。 刃は薄い程良く切れますが欠けやすくなります。 厚ければ欠けにくくなりますが切れ味は落ちます。...