10月12日包丁研ぎ包丁研ぎ料金の値上げについて店頭では既にお知らせを掲示していますが、きらら工房では包丁研ぎの料金を2024年12月から一部値上げします。 といっても、9割のお客様には影響がありません。 きらら工房で一番多い一般的な家庭用の包丁(三徳、牛刀、ペティナイフ)に関して、21センチまでのサイズは今回値上げの対...
6月8日商品(包丁)の紹介堺打刃物入荷情報先月のステンレス系銀三文化包丁黒檀柄の特注品入荷に続き、今月は下記の包丁が入荷されました。 【池田美和氏(堺北辰)】 白二鋼の文化包丁165mm ⇒ 18150円 180mm ⇒19800円 白一出刃包丁180mm ⇒ 44000円 白三出刃包丁210mm ⇒ 55000円...
5月13日商品(包丁)の紹介お待たせしました 銀三文化包丁入荷しました昨年末に売り切れてから欠品だった堺山凰(山塚光雄氏)の銀三(ステンレス系鋼材)文化包丁を少数ですが入荷しました。 通常は朴の木の柄ですが、今回は黒檀柄の特別仕様です。 黒檀の柄は密度が高く締まっているので耐久性や耐水性が良いとされています。...
5月11日包丁研ぎどっちがお勧め?鋼?ステンレス?店頭で包丁を販売していると聞かれることがあります。 「どの包丁がお勧めですか?」 堺の鋼の包丁に目覚めたあの日からその切れ味に魅了されて早20年以上。 無条件なら当然鋼の包丁を100%推します。迷い無く。 ですが、きらら工房店頭では全てのお客様に鋼の包丁を勧めているかと言う...
2023年12月3日商品(包丁)の紹介アウトドア用ナイフの販売を開始しますアウトドア用のバトニングナイフの販売を開始します。 大阪堺の森本刃物製作所のナイフ「EIJIN」です。 きらら工房では以前より森本光一氏、森本守氏(共に伝統工芸士の研師)と親交があり、同製作所の包丁の店頭販売もしています。...
2023年9月8日包丁研ぎ池田美和氏の鋼の包丁しばらく店頭で欠品だった鋼(白紙2号)の文化包丁を入荷しました。 サイズは一般的な大きさの180ミリで、きらら工房の銘入りです。 こちらの包丁は堺の伝統工芸士、池田美和氏(堺北辰)の物です。 堺は日本一の鋼の包丁の産地で、包丁の製造は分業制になっています。...
2023年4月23日商品(包丁)の紹介きらら工房銘入り包丁きらら工房で以前より販売している堺の研師、山塚光雄氏の銀紙三号(銀三)の文化包丁の裏に、きらら工房の銘が入った物の販売を開始します。 ステンレス系包丁に関する以前の記事➡ https://kira2kb.wixsite.com/kirarakoubou/post/%E8%B...
2023年3月8日商品(包丁)の紹介堺の白ニ舟行包丁六寸、白二文化包丁六寸入荷しました。片刃白二舟行包丁六寸(21000円)を入荷しました。 堺の研師、野村祥太郎氏の舟行です。 舟行は魚から肉、野菜まで切れる万能包丁です。 これ1本あれば大概の事は出来るため、漁師が船に乗る時に持って行く事から舟行包丁と呼ばれています。...
2023年2月13日商品(包丁)の紹介販売中のステンレス系包丁の紹介ステンレス包丁の最大の特徴は「錆びにくい」事です。 全く錆びない訳では無いのですが、鋼に比べると圧倒的に錆びにくく、出来た錆も目立ちません。 切れ味に関しては概ね鋼の包丁に劣る物が多く、その切れ味の持ちも鋼よりは短くなります。...
2023年1月25日商品(包丁)の紹介堺打刃物(堺の包丁)の販売についてきらら工房は包丁研ぎが本職ですが、出来るだけ多くの方に素晴らしい包丁を知り使って頂きたいとの思いから、堺の包丁の販売もしています。 都心や現地に行かなければ手に入りにくい堺の包丁を、実際に店頭で手に持って確認してご購入頂くことが出来ます。 ...