片刃白二舟行包丁六寸(21000円)を入荷しました。
堺の研師、野村祥太郎氏の舟行です。
舟行は魚から肉、野菜まで切れる万能包丁です。
これ1本あれば大概の事は出来るため、漁師が船に乗る時に持って行く事から舟行包丁と呼ばれています。
文化包丁と出刃包丁の中間と言った感じでしょうか。
魚を三枚におろしたり、肉や野菜を切ることも出来ます。(太い骨を切るのには向いていません)
今回は3本入荷していますが、1本は取り置きとなります。
購入ご希望の方はお早めにお問い合わせフォームからご連絡ください。
なお、先日売れて欠品になっていました野村祥太郎氏の両刃白二文化包丁六寸(18700円)も2本入荷しました。
こちらも1本は取り置きとなっています。
画像は左が舟行包丁、右が文化包丁です。
きらら工房ではお客様に包丁をベストな状態でお渡ししたいので、本刃付け(新品の包丁を研いで、より切れる状態にする)を無料で行っています。
※鋼の包丁に関しては、本刃付けも普段の研ぎに関しても最終仕上げに天然砥石を使用して研いでいます。
日本が世界に誇る、素晴らしい堺の鋼の包丁を是非これからの生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
※価格は仕入れ値により変動します。物価高の影響で今後仕入れる時は値上がりする可能性があります。ご了承ください。
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