昨年末に売り切れてから欠品だった堺山凰(山塚光雄氏)の銀三(ステンレス系鋼材)文化包丁を少数ですが入荷しました。
通常は朴の木の柄ですが、今回は黒檀柄の特別仕様です。
黒檀の柄は密度が高く締まっているので耐久性や耐水性が良いとされています。
値段が高価な為に高級包丁(本焼きなど)に使われる事が多い柄です。
朴よりも握り心地が若干硬いので好みもあるかと思いますが、この仕様の銀三文化包丁はなかなか無く高級感がずば抜けています。
きらら工房での店頭販売は5月21日(火)マルシェ802からになります。
職人さんから直接仕入れているために22000円とかなりお買い得となっています。
原料となる鋼材が近々値上がりするとの情報もありますので、ご希望の方はお早目にお買い求めください。
お取り置きを希望される方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
包丁がかっこ良すぎてきらら工房の銘が入っていてすみませんと言う気になります(笑)
堺の包丁を前にすると毎回それで悩むんですが、人生は一度だけなので堺の包丁×きらら工房最高!と言う気持ちで押し切っています(笑)
Comments