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プロボノ(技術系ボランティア)支援についての報告

10月28日
読了時間: 3分

更新日:6 日前

2026年8月~9月末にかけてきらら工房出店時に熊本地震募金箱を設置して募金活動をしました。被災地の最前線で活動するプロボノ(技術系ボランティア)団体への寄付が今回の目的です。

 

被災地を支援するボランティアは多岐にわたります。

私が能登半島で行っていたボランティアは「一般ボランティア」と呼ばれ、特別な技術などは必要とせずに被災した家の片付けや廃棄物の運搬、水害時は泥の撤去や掃除などをします。

 

このような一般ボランティアとは違い高度な専門技術を持ったボランティアの事を「プロボノ」と呼びます。私は能登へボランティアに行くまではその存在を知らず、現地で初めてその活動を目にしました。プロボノは本業などで培った専門的で高度な技術を被災地の最前線で提供しています。

 

例えば…

発災直後に道路が寸断されている道を重機を操作して通行できる状態にする。

被災者が建物の中に取り残されている時には専用の機材を使い救出する。

土砂に潰された家の土砂を重機で撤去する。

家に潰された車をクレーンで運び出す。

水道、電気などのライフラインの復旧。

水没家電の修理。

床下、床上浸水した家の床板や壁を外して泥を撤去し、乾燥させてからまた床板や壁を設置して、水害による家屋の損壊を最小限にする。

地震により瓦がずれ雨漏りなどが起きている家の屋根に上がり、ブルーシートを設置したり瓦を補修する。

全壊した家の中から必要な物を取り出す。

破損したブロック塀の解体と撤去。

 

これらは危険を伴うために専門的な知識と、重機を含む色々な機材が必要でどれも一般のボランティアや被災した方にはできません。また、こういった物理的な支援に留まらず、被災された方に寄り添い心の支えとなり安心に繋げること、そして元の生活に近付けられるよう尽力しています。

 

被災地ではたくさんの被害が一度に集中しておきます。このような機動力と技術力、被災地を思う心がそろったプロボノは被災地復旧のとても大きな力となっています。


今回きらら工房店頭で集まった募金は3つのプロボノ団体へ寄付をしました。店頭では多くの方がプロボノの活躍を知り、応援したいと募金に協力してくださいました。中には寄付のためだけに来店してくださった方までいます。遠く離れていても被災地に心を寄せて支えようという多くの方のあたたかい気持ちはシビアな現場で活動するプロボノを始め、被災された方に必ず届くと信じています。

 

【寄付先】(五十音順)

いのりんジャパン(岡山県)

チームふじさん(愛知県)

DRT JAPAN(北陸支部)

 

【寄付金額について】

募金合計     99,503円

きらら工房     5,497円

総合計      105,000円

こちらを上記1団体につき35,000円ずつ振り込みにて10月に寄付を完了しています。

 

後日1団体ずつ活動内容の紹介します。

災害に遭わなければまず知ることの無い、プロボノの活躍を是非多くの方に知っていただければと思います。

 
 
 

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